Elis Regina / エリス・レジーナ - 100BossaNova.com

Elis Regina / エリス・レジーナ
Biography

エリス・レジーナ・カルヴァーリョ・コスタ(Elis Regina Carvalho Costa、1945年3月17日 – 1982年1月19日)は、ブラジルの歌手。1960年代から1970年代にかけて、ブラジルで最も人気のある女性シンガーであった。
彼女のヴォーカルは、心躍らせる歌声と優れた抑揚を持ち合わせており、特にアップテンポなナンバーに卓越していた。 「Furacão(ハリケーン)」や、「Pimentinha(ピメンチーニャ、小さな唐辛子)」といった愛称で呼ばれた。

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Elis Regina / エリス・レジーナの経歴

1965年には、彼女が初めて受けた歌謡コンテストでエドゥ・ロボとヴィニシウス・ヂ・モライスの「アハスタォン(Arrastão)」を歌い、優勝する。2枚目のLPである「Dois na Bossa」は、ジャイール・ロドリゲス(Jair Rodrigues)と共演盤で、ブラジル国内のレコード売り上げ記録を更新した。

1960年代の後期から1970年代の初頭にかけて、ジルベルト・ジルなどのミュージシャンたちと共にレコーディングを行ったりして、トロピカリア運動の普及に貢献。1974年には、アントニオ・カルロス・ジョビンとのコラボレーション作品であるアルバム『エリス・アンド・トム』を発表。このアルバムを、最も優れたボサノヴァアルバムの一つ、そしてこのアルバムに収録されたジョビン作の「三月の水(Águas de Março)」を最も優れたボサノヴァ曲の一つであると考える人も多い。

彼女はまた、ミルトン・ナシメントや、ジョアン・ボスコ、シコ・ブアルキ、ジョルジ・ベンやカエターノ・ヴェローゾとも共演作品をレコーディングした。

1982年にコカイン中毒とアルコール中毒によって死去。36歳没。現在、彼女はサンパウロのモルンビ墓地に葬られている。その短いキャリアの中で、数々のトップセラーを記録した。

Elis Regina / エリス・レジーナのアルバム

Dois na Bossa (1965)
O Fino do Fino – Elis & Zimbo Trio (1965)
Samba, Eu Canto Assim! (1965)
Dois na Bossa nº2 (1966)
Elis (1966)
Dois na Bossa nº3 (1967)
Elis (1968)
Elis (1969)
Elis Regina in London (1969)
Elis Regina & Toots Thielemans (1969)
Em Pleno Verão (1970)
Ela (1971)
Elis (1972)
Elis (1973)
Elis (1974)
Elis & Tom (1974)
Falso Brilhante (1976)
Elis (1977)
Transversal do Tempo (1978) (live)
Essa Mulher (1979)
Saudades do Brasil (1980)
Elis (1980)
彼女の死後リリースされたもの
Trem Azul (1982) (live)
Vento de Maio (1983) (compilation)
Luz das Estrelas (1984)
Elis Regina no Fino da Bossa (1994) (live)
Elis ao Vivo (1995) (live)
20 Anos de Saudade (2002) (compilation)
Little Pepper: The Definitive Collection (2004) (compilation)